今日は「個人回想法」を体験します。宿題で描いてこられた「自
たっぷりと40分程お互いの話を聞き合い、相手の話から「人生で
生きてきた年数は違うけれど、ピークに上がった後にズドンと下が
ワークが終わった後に皆さんから一言ずつの感想を。
「楽しかった、
時間が足りなかった、
貴重な体験だった、
(若い相手の話を聞いて)自分のその頃を振り返った、
2人の話が発展して共通点が見つかった、
話しやすかった、
自分の3分の1しか生きていないのに経験が深いと思った、
学生と教官という立場が邪魔した、
その時の感情と一体化した、
若い頃の感情の機微を思い出した」
などという言葉をいただきました。
ワークを初める前に「若い人にズバッと聞いていいのか?突っ込まれたくないかもしれ
「(相手にズバッと)言ってしまった。でも聞くことが出来て良か
また、始める前には「暗い時代について、つっこまれたくないかもしれない」
「自分の話に興味を持ってもらえるか?相手の話にどれくら
個人回想法では、話を聞いて、相手をその瞬間どれくらい感じ取れるか?という
来週は最終回です。グループ回想法と個人回想法を体験して、どのような違いを感じたましたか?世代の違う人と話してみたいテーマは何でしょうか?その辺のところを考えてみましょうか。